鈴木伸之 映画「PRINCE OF LEGEND」インタビュー

Special Interview

鈴木伸之

キュートな笑顔と大きな体格から繰り出す先の読めない言動で笑いを取りつつ、ドラマ「あなたのことはそれほど」「今日から俺は!!」や映画「東京喰種 トーキョーグール」などで、役者としてもアクション俳優としても鮮烈な印象を残す劇団EXILEの鈴木伸之さん。“王子が大渋滞!!”“胸キュン is DEAD”という衝撃的なフレーズが踊る最新作「PRINCE OF LEGEND」では、“ヤンキー王子兄”こと京極尊人を演じる彼に、十年来の仲間たちとの撮影秘話と、自由で軽やかなお人柄を反映したスマホライフについてうかがいました。

★★予告はコチラ★★

動画は全部残しているので、次は編集にチャレンジしたいですね

鈴木さんのスマホライフについてお聞かせください。スマホが仕事に役立ったことは?

少し前まで自分で撮影現場に入っていたので、地図のアプリをすごく使っていました。事前に調べて徒歩、電車と乗り継いで。駅からこれだけ離れているからこれぐらい余裕見ていこうって思うんですが、見込みが甘いのと、出発時間にそもそも遅れてしまうのとで、たいがい遅刻しかけていましたけど(笑)。でも最近は乗り継ぎを工夫して、ちゃんと時間を守れるようになってきました。ひとつ成長しました!(笑)

他にはどんな機能をお使いですか?

アクションのある作品が多いので、動画で観たり撮ったりすることが多いですね。それこそ僕、最近パソコンを買ったので、動画編集もできるようになったんです。だからスマホでガンガン撮っていこうと思っています。

プライベートではゴルフやピアノ、英語の勉強などもされていますが、そちらにスマホが役立ったことは?

ゴルフはフォーム見るとき必ず動画を撮るので、全部残っています。つなげて編集しても面白そうですよね。ピアノも動画を撮ってインスタにUPしましたし…あ、スマホは語学に一番使っているかもしれないです。

どんなアプリをお使いですか?

英和も和英も両方。分からない言葉があったら辞書アプリでとにかく調べて、スマホにメモして、なるべくその言葉を使って覚えるようにして。アプリだと発音も確認できますしね。あと中学生までの単語をまとめた有名な教材もアプリになっているので、買って練習しています。

使っているアプリの数は多いほうですか?

あまり持ってないほうだと思います。「こういうカメラのアプリが流行ってるよ」とか、「このアプリが面白いらしいよ」と聞いたらダウンロードするくらいです。

そういえば、動物の耳をつけるような画像加工をSNSでよく拝見します。

インスタグラムのですね! 動物の耳をつけるの、かわいく映るからお気に入りなんです(笑)。

僕も「ノブ」って呼ばれるので、千鳥さんのスタンプがお気に入りです

SNSで心がけていることはありますか?

自分の中で面白い出来事があったときは必ず載せるようにしています。実はこの間、ギネス世界記録を出したんです。一般人だった僕が! 世界記録保持者になってしまったんです!! マシュマロをキャッチするという、相当くだらない競技なんですが、SNSに速攻で上げました。SNSはあまり仕事仕事せず、もっとプライベートを出していきたいですね。

劇団EXILEのメンバーとはどんなやりとりを?

グループLINEがあって、そこでやりとりしています。メンバーの中では、小澤(雄太)さんがすごくマメですね。「こういう料理できたんだけど、どう思う?」「ちょっと食べに来て」ってこまめに送ってくれます。

送る文面は長文派? 短文派? ラリーは長く続くほうですか?

ラリーは全く続けないですね(いい笑顔)。短く済ませたいので、「察しろよ」という意味を込めてスタンプを最後に送ります(笑)。

どんなスタンプをお使いですか?

(漫才コンビの)千鳥さんのスタンプをよく使っています。僕、名前が伸之で、「ノブ」って呼ばれているんです。千鳥のノブさんと一緒なので(笑)、ノブさんが「えぇで」って言うスタンプをよく送りますね。

ホーム画面はこまめに整理整頓されていますか?

アプリも連絡先もよく整理します。家もモノが少なくて、人が生活できる最低限のものしか置かないタイプ。生活感のないお部屋です(笑)。

以前インタビューさせていただいた劇団EXILEの佐藤寛太さんも、同じタイプでした。軽やかに生きていらっしゃるミニマリストタイプ。

へー! でもそうかもしれないです。僕、ロサンゼルスに3週間旅行したときもバッグ1個でしたから。バッグの中には「地球の歩き方」しか入ってなかったです(笑)。現地でまかなえるので、スマホがあればもう十二分でございますよ。

スマホがあって世界が広がったなという感覚はありますか?

スマホが出てから急激にテクノロジーが進化した気がするんですよ。今まで押しボタンだったのが画面のタッチ操作になって、今度は手のひらに映し出せるとか目の前にモニターが出るとか聞くとワクワクします。次はどうなるのか、すごく楽しみですね。

ヤンキーだけど王子(笑)。チーム一丸、楽しみながら演じました

続いて映画「PRINCE OF LEGEND」について教えてください。作品の話を初めて聞いたときのご感想は?

(所属事務所の)LDHでやらせてもらう作品は「HiGH&LOW」に続いて2作目なんですが、「あ、真逆やるんだ…」と思いました。うちは結構ゴツゴツした人が多いので、どんな作品になるんだろうって。

現場はどんな雰囲気でしたか?

めちゃめちゃ楽しかったです。同じ事務所では、GENERATIONS from EXILE TRIBEとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEという若手グループが出演しているんですが、GENERATIONSに関しては10代のころから知っているメンバーで、現場の雰囲気もすごく良くて。チーム一丸となって撮れた印象があります。

演じられた京極尊人について教えてください。鈴木さんとの共通点はありますか?

真っ直ぐなところですね。ヒロインの果音(白石聖)に対しても、一番真っ直ぐにアプローチするキャラクターですし、そこが尊人のいいところだなと思います。

“ヤンキー王子兄”というキャッチフレーズも印象的です。

そうなんですよ(笑)。ヤンキーだけど王子っていう謎なキャラクターなんですけど、演じる上ではあまり“王子”であることは意識していなくて。強がってツッパってますみたいな、女性が見てもかわいらしいヤンキーにしたいなと思いました。

着崩した学ランもお似合いでした。

対決するチームごとにチームカラーみたいなものが決まっていて、京極兄弟は赤だったので、中に赤いシャツを着ています。僕自身は学生時代ずっとブレザーだったんですけど、学ランのほうが好きなんです。男っぽくて、かっこよくて、学生感があって。

弟役の川村壱馬さんとの交流は進みましたか?

壱馬は事務所の後輩なんですけど、1回も話したことがなかったんです。作品が決まった後に何度かご飯に行って、だんだんだんだん、兄弟のようになるくらい、仲良くしています。壱馬はかわいいところがいっぱいありますね、ご飯もいっぱい食べるし。(思い出し笑いしながら)スネたりもするんですよ!

この作品は、尊人をはじめとする個性的な14人の王子たちが“伝説の王子”の座をめぐって争う「伝説の王子選手権」が見どころです。特に印象に残った王子対決は?

対決のラインナップに「にらめっこ」とか「三人四脚」があって、まず「それ、いる?」と(笑)。しかも「お姫様抱っこ」などの競技をチームごとに真面目に練習するんです。かわいらしくて笑えますよね。

特に印象に残る王子の活躍は?

(関口)メンディーさん演じる“金髪SP王子”ガブリエル笹塚と「椅子取りゲーム」で戦うんですけど、メンディーさんは体幹がすごく強くて、僕が勝つ設定だったのにふっ飛ばされそうになりました。すばらしかったですね。

よく知るメンバーとの共演ですが、撮影を通して新たに発見した一面はありますか?

まず、メンディーさんが“王子”できるんだ…ということですね。日本中が新たな発見をしたと思います(笑)。それにメンディーさんは、(佐野)玲於演じる生徒会長王子・綾小路葵に忠誠を誓うというキャラクターを自分で作り上げていたので、すごいなと。見ていて面白かったです。

他に“王子”ぶりが気になったメンバーは?

同じ劇団EXILEの(町田)啓太さんが結構三枚目というか、僕、映画を観て啓太さんの役に一番笑わせてもらいました。あんなにイケメンなのに、残念なキャラクターが似合ってしまうのが彼の魅力でもあり、新たな一面でもあるのかな。隠しきれない変態感があるというか、演技を観ていると相当変態なんだろうなと思いますよね(笑)。

設定がぶっ飛んでいて、男でも笑って観られる作品です

個人的に好みの“王子”は?

僕はやっぱり王道が好きなので、片寄涼太くん演じるセレブ王子・朱雀奏ですね。ど真ん中の王子がいいかなって。

鈴木さんご自身は“王子”ならではのキザなセリフや、ロマンチックなシチュエーションでの演技はいかがでしたか?

僕は結構男っぽい性格なので、普段はなかなか言わないセリフばかり。最初は照れましたけど、撮影が進むうちに不思議と慣れて、途中からウィンクとか入れちゃいました。実際にはしたことないのに(笑)。僕は真っ直ぐなキャラクターだったのでまだアレですが、玲於は「女性の名前を覚えたのは初めてです。結婚してください」って、「そんなシチュエーションある!?」状態だったので、役作りが大変そうで(笑)。そういう非現実的なところも楽しめるポイントなのかなと思います。

作中にはお得意のアクションシーンもありますね。

はい! アクションはすごく好きなので、いつもどおり楽しくやらせてもらいました。王子たちの中では一番ケンカ慣れしているという設定なので、力強い感じで、一番かっこよく見えるように努力しましたね。アクションは怪我がつきものですが、他の王子の顔に傷をつけないよう、細心の注意を払いながら、入念に。

ラブなシーンも見どころです。

恋愛系のシーンはあまり経験がなかったので、すごく新鮮でした。これまでは年上の女優さんが相手だったんですけど、今回の白石聖さんは、撮影当時まだ19歳。抱きしめるシーンとか体格差がありすぎて、襲っているように見えないよう気をつけました。白石さんはすごく素敵な方で、キャラクターを考えて作ってきたのが現場の佇まいでも分かる感じで、今後も女優さんとして活躍される気がします。

この作品を経て、何か価値観に変化は生まれましたか?

これまで明るい役が意外と少なかったので楽しかったし、またやってみたいですね。尊人は留年しているんですけど、学生の設定なので、今の僕よりはテンション高く、若々しくいようと。僕も18歳くらいのときは結構はしゃいでたんですよ。本当は今も落ち着きたくないんですけど、周りの雰囲気に押されて、年々落ち着いてきてしまっています(笑)。

映画の見どころを教えてください。

一見すると「恋愛要素が強くて、若い女の子向けの映画」に思われがちですが、違うんです。設定がぶっ飛んでいて、それぞれのキャラクターも濃くて、笑えるシーンも結構あるので、男の人にも楽しんでいただけると思います。画もキレイだし、ストーリーも分かりやすいし、観たら絶対に楽しめるので、映画館の大きいスクリーンで観てほしいですね。

★★撮影メイキング&メッセージ★★

Profile

すずき・のぶゆき
1992年10月14日、神奈川県生まれ。劇団EXILEのメンバー。近作に「HiGH&LOW」シリーズ、映画「東京喰種 トーキョーグール」「リベンジgirl」「jam」、ドラマ「あなたのことはそれほど」「半分、青い。」「今日から俺は!!」など。主演映画「時々もみじ色」、「東京喰種トーキョーグール2(仮)」が今年公開予定。

Information

『PRINCE OF LEGEND』

2019年3月21日(木・祝)全国東宝系にてロードショー

名門・聖ブリリアント学園にて、3年に1度開催される「伝説の王子選手権」。「三代目伝説の王子」の座をめぐり、セレブ王子、ヤンキー王子、生徒会長王子、金髪SP王子、先生王子ら14人の魅力的な王子たちが熱き火花を散らす!

監督:守屋健太郎

脚本:松田裕子

出演:片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太 ほか

©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

撮影:松井伴実、辺見真也 スタイリング:平本兼一 ヘアメイク:下川真矢 衣装協力:CoSTUME NATIONAL/コスチューム ナショナル 青山店(03-4335-7772)、JOHN SMEDLEY/リーミルズ エージェンシー(03-5784-1238)、BERNARD ZINS/ビームス ハウス 丸の内(03-5220-8686) 取材・文:坂戸希和美

サイン入り写真プレゼント

鈴木伸之さんサイン入り写真を
1名様にプレゼント!

<応募方法>
以下のメールアドレスまでご応募ください。
■応募用メールアドレス:nexistyle@nexi.jp

メールの件名は「鈴木伸之サイン入り写真プレゼント」とし、メール本文にクイズの答えを記入し、送信してください。

応募用クイズ

映画「PRINCE OF LEGEND」で鈴木伸之さんが
演じる役柄の名前(漢字4文字)は?

<応募締切>
2019年4月5日(金)23時59分

<当選発表>
2019年4月8日(月)

厳正なる抽選の上、当選者の方にはメールにてご連絡させて頂きます。 またご連絡の際に、発送に必要なお届け先情報を別途、お伺いしますので当選メール内に記載される期限までにご回答ください。

※迷惑メール防止などでメールの受信設定をされている場合は、nexiSTYLEからの当選メールが届きません。「@nexi.jp」からのメールが受信できるように設定を行ってください。

<注意事項>

※応募は1アドレスにつき1回までとなります。
※抽選結果に関するお問合せにはお答えできませんので、予めご了承ください。
※ご応募いただきましたメールアドレスは、当選のご連絡のみに使用させていたします。抽選後は速やかに消去いたします。

鈴木伸之さんの作品をdTVで観る!

「東京喰種 トーキョーグール」

(C)2017「東京喰種」製作委員会 (C)石田スイ/集英社

「今日から俺は!!」【日テレオンデマンド】

(C)NTV

「リベンジgirl」

(C)2017『リベンジgirl』製作委員会

「シュガーレス」【日テレオンデマンド】

(C)VAP

関連記事

ページトップへ